子供の虫歯予防まとめ

子供の虫歯予防方法は色々あります。でも、健康に害のある虫歯対策も実はたくさんあります。正しい知識を身に付けて大切なお子さんの歯と健康を守りましょう

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幼児の虫歯予防にシーラントは効果的なのか?

      2015/11/04

虫歯対策のシーラントって何? 幼児にも必要なの?

 

子供の虫歯予防の対策のひとつにシーラントがあります。


でも、シーラントってどういった方法なのでしょう?


あまり馴染みがない言葉だと思うのでそこから始めてみましょう。


シーラントとは?


シーラントとは、歯磨きの際に歯ブラシが届きにくい部分の

噛む面の溝部分をプラスチックみたいなもので埋める

虫歯予防法です。

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どの歯をシーラントをした方が良いの?


シーラントは歯磨きで汚れを落としにくい部分にやります。


歯磨きで汚れが落としにくい歯ブラシが届きにくい部分という事は

奥歯の溝や前歯の裏のくぼみが深い所です。

基本的には生えたての永久歯に行うのが一般的です。

 

だったら幼児には必要ないかしら・・・


そうとは限りません。


乳歯にする事もあります。


乳歯は永久歯と比べて形がでこぼこしていている為

歯の溝が複雑です。


そのため歯ブラシで、汚れを落とし切るのが難しいです。

でも乳歯は生え変わるから、最悪仕方ないか・・・


そうは考えないで下さいね。

 

乳歯が虫歯になると永久歯も虫歯になりやすい。


乳歯の虫歯が進行し続けると歯の奥深くまで虫歯になります。


奥深い虫歯は化膿したような状態のまま残ってしまうのです。

永久歯は乳歯の真下から出てきますよね。


つまり、虫歯の下の永久歯は虫歯で化膿した状態の

場所を通って生えてくるわけです。

生えてくる途中から虫歯菌に感染した状態で出てくる事になります。


その永久歯が虫歯になりやすいというのは理解できるかと思います。

 

その為、乳歯のうちからシーラントをするという事もあります。

 

でも実は・・・

 

「シーラントは好きじゃない」

 

そういう歯医者さんも少なくないんですね。

そもそもシーラントは、絶対にしないといけないものではありません。

 

あくまでも虫歯予防のひとつの対策として行うものですので

無理にする必要はないと思います。


正直、私も反対派です。


色々と問題もある事が理由です。


シーラントで逆に虫歯になる?!

シーラントは確かに効果的な虫歯予防法ではありますが、問題も出ています。

もし、虫歯になりかかっている歯にシーラントをしてしまった場合はどうでしょうか?

 

虫歯菌をシーラントの中に閉じ込めてしまう事になりますよね?つまり歯ブラシで磨いても落とせないわけです。

こうなってしまうと虫歯は見えない所でどんどん進行します。

もちろん、歯医者さんの技量によってはそんなことあり得ないのかもしれませんが、現実にそういった方も少なくないのです。

 

シーラントにはフッ素が含まれている!

シーラントにはフッ素が含まれています。

フッ素は虫歯予防に効果的な成分ではありますが、健康に害を及ぼす可能性が心配されている成分でもあります。

シーラントの場合、摂取しすぎると良くないフッ素をずっと口の中に入れている状態になるという事です。

子供に使うのはどうなのでしょうか?

私は心配なので使いたくない派です。

あなたはどうですか?

 

フッ素の危険性についての知識をまだ持っていない場合はコチラの記事をご覧になってみて下さい。

 

フッ素の危険性について>>>

 

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